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2011.02.16

こちらでも病院、あちらでも病院・・・

渡米。

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 離れている家族から緊急連絡が入り
できるだけ直ぐに来て欲しいと知らせてきたので、
直ぐに飛行機の予約とり5日~9日まででかけていました。
飛行機の予約をしながらも管理人の留守中、
私の代わりに仕事を頼む為の
曜日・時間・内容等の進め方などを
個人別に表にして作成して渡し、こちらの病院に居るおばあちゃんには
数日の間は来られなくなる事を伝え前もって準備したものを手渡し、
他に予約されていた所にはキャンセルし日にちを延ばしてもらい、
家の管理と愛犬ココナの世話をお願いして、
我が夫と一緒に飛行機に飛び乗った。
20511CAb.jpg


管理人は昔、風邪をひいて、近所の病院で注射を打ってもらった時に、
どうやら身体に合わない薬の注射だったせいで
3ヶ月ほど寝込むといういやな体験があり、
死にはぐったので病院の院長が慌ててやたら太い注射を首にブスッと打ち込んで
これで“大丈夫だ”と言ったけど大丈夫じゃぁなかった。
それ以来、神経のどこかが一部壊れて
高所恐怖症・閉所恐怖症の気がある管理人、怖いもの知らずだった人間が
一夜にして臆病者に成り果てましたー。

20511CAc.jpg 20511CAd.jpg 20511CAe.jpg



そんな管理人が足のすくむ飛行機に乗るっていうのは、
かなりキツイものがありました。
あの時に味わった狭心症が又こんな時にでてしまっても困るので、
持ち歩いている予防薬(普段は飲まない)を
飲み込み、飛行機内では殆んどワイン漬けになっていたせいか
身体の力がよい加減に抜けていて
無理なく窓から外の景色を見る事ができました。

20511CAf.jpg 20511CAg.jpg 20511CAh.jpg



CAのサンフランシスコに5日の朝8時15分に着き、
そのまま目的地バークレーの病院へ直行。

Alta Bates Summit Medical Center
Emergency in Berkeley
24 hours care


・肺炎 bad case of pneumonia
・自宅で滑って背中も椅子に打つかって傷めてしまっている
・septic 敗血症性ショック
この3つが重なって大変な状態になって見るからに痛々しくベッドに横たわっている父さん。
沢山のチューブや呼吸器で繋がれて苦しそうに目を閉じている。
医師、看護婦さん方が注意して数値を見ながら動いてくれていた。
His right lung was full of gunk with blood.
They tried to suck it by inserting tubes.


私達はベッドサイドにずっと居続け看護婦が側を離れた時などの変化や
口は利けないが、こちらが質問して顔を縦・横に動かしてもらう事により、
その表情で
どうして欲しいのかが解るたびに医師に伝え処置してもらった。
3時間おきの痛み止め(painkiller)を打ち続けなければいられない状態。

20611CAi.jpg

朝から夜までずっとベッドの側に居続け、
その日の状態や何時に何の処置を行ったかを
細かくノートに記録してとっていく事を家族で行っていた。

20611CAj.jpg

毎日、24時間態勢の所なので
看護婦の交代する時間帯まで居て替わったら
次の担当の看護婦の名を書き留めて家へ戻り夕食をして休む。
朝は6時までに起きて朝食をして、その日のランチ用に
サンドイッチなどと飲み物を作って病院へ通った。

20611CAk.jpg 20611CAl.jpg 20611CAm.jpg




3日間いる間に室内でCode Blue というアナウンスがあり
目の前に居る数人の医師達が
大きな医療カバンを抱え静かに素早く動いて行った。

20611CAn.jpg 20711CAo.jpg 20711CAp.jpg

コードブルー、一瞬何事かと緊張しました。
3日で2回このアナウンスがながれていました。

20711CAr.jpg 20711CAs.jpg

5・6・7日続けて容態は殆んど変わらなかったけれど、
7日の午後にやっとしっかり目を開けて、
じっと私を見てはっきりと私が側に居た事がわかったようです。
明朝日本に帰るからね・・又会いにくるから・・と言うと
強く手を握ってくれたので分かってくれたようです。
このたび一緒に来てくれた管理人の夫が居ることに気がついたらしく
驚いたように目をしっかり開けて動けない手を少し上げて挨拶してくれました。



翌朝、管理人が帰る日に呼吸器が抜けて、
自力で呼吸ができるようになったと連絡がきました。
肺の筋肉はとても lazy なので使わないとダメになってしまうから
呼吸を助ける機械を使わなくてもよくなっただけでも
ありがたいことです。
まだまだ非常に難しく目が放せない状態なので
少しでも良くなってくれる事を祈りつつ、
管理人はどうしても戻らなければならない用事があるので
帰国です。

20811CAt.jpg


渡米したけれど、外食は一度も無し、病院で毎日座りっぱなしなので
運動不足になる為少しだけ、交代してもらって
病院の1ブロック先のオーガニックの店にコーヒー買いに行ったのと、
夜、30分くらいバークレーの通りを散歩しただけ。  

20611CAq.jpg


サンフランシスコ飛行場で、
家で朝ご飯用に作ってもらいました
ターキーのハムとアボカード、たまごのサンドイッチと
飛行場で買ったコーヒーで少しのんびり。

20811CAv.jpg 20811CAw.jpg



飛行機乗るまでにチョット時間があったので私はワイン、夫はビールで時間を潰した。

20811CAx.jpg 20811CAz.jpg     20811CA1.jpg




5日から8日までほとんど寝むれる日はなかったので。。。背中や体全体が痛い。



20911Narita.jpg

日本時間の9日夜、22時50分に家に到着。

着いてからメールですぐに父の様子を聞くと
とても弱くではあるけど、自力で呼吸できているとの事。
本人が“家に戻りたい”と何度もドクターに伝えていると
のこと。24時間、目が放せない状態なので自宅に連れて帰るのは
とても難しい事、身体をまったく動かせないのですから不可能です。
なんとか少しでもよくなって欲しい。
 安心はできません。

病院に居る時に2年ほど会えなかった家族に
 “ あら(´・∀・`) 、髪の毛薄くなったんじゃない” と言われ
管理人自身、確かに髪の毛が細~~~くなってしまってきている事に
十分気づいているのですけどね、
人から言われると、ちょっと落ち込みます。
 昔、腰まであった自分の髪をばっさり切った時に作った
ウィッグがあるけれど、最近のような使い勝手のよさそうなウィッグではないですし、
髪質が変わってしまっていて、今つけるとくるくる蛸脚を頭に載せているような、
蛸足オンナっぽい感じになるから、まぁ使う事はなくても
こんな艶つや髪の時もあったという記念にとっておきましょ。


    そんなこんなの落ち着かない日々・・・。

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Posted at 23:11 | 日記 | COM(3) | TB(0) |
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